“ロンハウ工業団地のグリーンファクトリー”のセミナーへの参加企業を誘致

グリーン建築工事について企業の知識を向上させることを目標として経験豊富な講演者が参加し、セミナーの成功に貢献する70社以上企業の代表者が出席しました。

セミナーの初めに、ヴーリンクアン氏-ARDOR Sustanable Design会社の副社長は、グリーン建築工事の概観、評価システムの定義及びLEED（アメリカ）、LOTUS（ベトナム）の基準などについて発表しました。と同時に企業のグリーン工事の困難、誤解、問題について回答しました。

次にレールオンバン氏－Royal Haskoningグリーンビルディング技術者は、グリーンビルディングのメリットとコストを発表し、プレゼンテーションを通じて投資家は、グリーン工事が工業工事に比べてなぜ効果があるかよく理解できます。

このセミナーではグエンタンタム氏－ロンハウ工業団地投資促進スタッフは、ロンハウ工業団地のインフラはグーリンビルティング基準に満足すると述べました。この基準により、ロンハウ工業団地の長期的且つ持続可能な開発環境において、工場、グリーンファクトリーを安心して投資できます。

更に、ドイツ縫製工場（DBW）の代表者ヴォタントム氏は、工場の設計、工場使用システムについての紹介及びグリーンファクトリー建設の経験を共有しました。その他、グリーンファクトリー建設に対しての機会と挑戦を話しました。

セミナーではフンティランフォン氏－総務、コンプライアンスマネージャー、ドイツ縫製工場（DBW）は、LEEDの基準に基づいて工場の設定と稼動を実現できるように支援しています。

越技術価値建設コンサルタント株式会社の代表は、ロンハウ工業団地に投資する時の完全インフラ整備、現代の排水処理システム、LEED認証に従ってのユーティリティなどの利点を表しました。彼はロンハウ株式会社が“2022年にLEED認証工業団地になる”との目標に対して印象と同意を表明しました。

セミナーのプレゼンテーション後、今回のセミナーの参加者は、ドイツ縫製工場（DBW）‐ロンハウ工業団地の代表的グリーンファクトリーを訪問しました。

訪問時の写真:

セミナーの有益情報とドイツ縫製工場のグリーンファクトリーへの印象は、参加者や各企業から積極的な評価を受けました。

このセミナーを通して、企業はグリーンファクトリーの大切な役割をよく理解し、良い交流のチャンスであります。このセミナーに参加した企業は今後も長期的で持続可能な開発に役立つことを目指し、自社の事業にグリーンファクトリーモデルを展開するために積極的な動きがあると述べています。

このセミナーは、ロンハウ工業団地が初めて開催し、参加企業とパートナーからの評価が非常に高いものとなりました。近いうちにロンハウ工業団地は、各企業のコミュニティーを支援するために、交流、貿易投資促進などの活動を展開し続け、同時に国内外の投資家にロンハウ工業団地の持続可能な投資環境を紹介します。